このサイトについて
昨今、誰もがパソコンやスマートフォンからインターネットに接続できるようになり、
ウェブ上に情報がしっかり載っていることが、顧客を得るためのポイントになってきました。
ビジネスにおいても、大きい会社はもちろんのこと、どんなに小さなビジネス単位でも
インターネットは欠かすことができません。
個人商店でもホームページを持っているか持っていないかで集客や知名度が変わってくる時代です。
さて、インターネットを使ったことがある方は多いでしょうが、実際どういう仕組みになっているかわからないという方も多いのではないでしょうか。
インターネットを接続するためには、インターネットサービスプロバイダー(「ISP」や「プロバイダ」と呼ばれることもあります)という、インターネット接続を提供する企業と回線をつなぐ必要があります。
接続する回線の種類には、
①電話回線
②ケーブルテレビ回線(CATV回線)
③光ファイバー回線
などがあります。
①電話回線によるインターネット接続には、以下の2種類があります。
・アナログ回線(一般回線)→一番原始的なインターネット回線です。電話代がかかる上、データの転送速度が遅いので、最近ではあまり使われません。
・ISDN回線(デジタル式の電話回線)→電話回線1回線で2回線分使えるので、電話とインターネットを同時に使えるのが特徴です。
②ケーブルテレビ回線(CATV回線)
ケーブルテレビ会社によって転送速度などサービス内容は異なります。
近所の電柱までが光ファイバー、各家庭へは同軸ケーブルを使用します。
③の光ファイバーについては「フレッツ光」などがこれに当たるのですが、次のページで詳しく触れていきたいと思います。
フレッツ光について
- 2021-04-22
- プロバイダーを選ぶ際に注意すべきこと
- 2021-04-21
- 「ビジネスタイプ」のメリット
- 2021-04-20
- 「フレッツ光」の代理店とは
- 2021-04-19
- インターネットの基礎知識と種類②
- 2021-04-18
- 「フレッツ光」は種類がいろいろ
- 2021-04-17
- 「フレッツ光」はプロバイダー選びが肝心